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リムジンコラム

東京ハイヤー求人ブログ:2020年のオリンピックに向けてハイヤーの需要が高まる傾向に!ハイヤー乗務員が今目指している事

2018.6.27

東京ハイヤー求人ブログ:2020年は、いよいよ東京オリンピックの開催イヤーです。オリンピックに向けて、すでに外国人観光客の誘致も進んでいます。外国からのお客様に満足していただくために、ハイヤー乗務員が目指していることについて紹介しましょう。外国のお客様でも満足していただけるサービスの向上外国からのお客様は、人それぞれの目的で日本を訪問しています。ビジネスで来日する外国人のお客様もいれば、留学・研究のために日本を訪れる方もいるでしょう。なかでも、ここ数年で飛躍的に訪問者数を増やしているのが外国人観光客です。少し前までは、都心の繁華街でも今ほど外国人を見かけることはありませんでした。それがいまや、街中にも電車にも観光で訪れたらしき外国人であふれています。外国からのお客様にとって、日本の交通機関の発達度や安全性は驚異的なほど優れているといいます。ところが一方では、あまりにも公共交通機関が発達しているため複雑で乗り換えなどが困難、出入り口がわからないなどの問題も出ているようです。英会話ができる駅員も増えてきていますが、やはり専任で送迎をしてくれるハイヤーの便利さは格別です。そこでハイヤーの乗務員にも、まもなくのオリンピックイヤーに向けて外国のお客様への対応力に更なる磨きがかけられています。そもそも、2020年のオリンピック開催地が東京に決まった背景には、おもてなしがある国というアピールポイントがあるといいます。日本独自のサービスは、お客様を神様のようにおもてなしするサービスです。ハイヤーのサービスも、アメリカ大統領から感謝状をいただくほどの実績を持っています。会話ができる英語力日本は戦後早くから英語の義務教育が必修になったにも関わらず、意外に実践的な英会話力に悩む人が多い国です。外国に留学した日本人にも、文法力は優秀なのに会話力がさっぱりという評価をされることがよくあります。しかし、外国のお客様をおもてなしするためには、積極的に英語で会話をしていく必要も出てくるでしょう。ハイヤーの運転手にも、英会話力は求められています。ハイヤーの会社でも、英会話ができるドライバーを積極的に採用したり、英会話の講習を行ったりするなどの取り組みをしています。運転技術やマナーなどが備わっているうえに英語でお客様をおもてなしできれば、外国のお客様はハイヤーを利用してよかったと思うだけでなく日本を訪問してよかったと感じてくれるでしょう。ハイヤーのドライバーには、親善大使のような役割も秘められているのかもしれません。

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